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望んでたこと。

私には35年来の親友がいた。
そう過去形です。

つい昨日、決別しました。

小学校6年で同じクラスになり、中学1年でも同じクラスになり
そこから35年間。

「いつも一緒」
と、まわりから思われていました。

同窓会をきっかけに、家庭のある同級生と仲良くなった彼女。

私はよせばいいものを、余計なおせっかいで
止めようとした。

本人に言っても、私が言ったことを聞くわけがないと
相手の男性やまわりの友達に
「なんとかしないと!」と話していた。

それが、結局は私が彼女の悪口を言ってる・・となり
怒った彼女から「信用できないので付き合えません」と
言ってきた。

彼女に、私がああ言ってた、こう言ってたと
伝えたヤツに少し腹が立ったが

よくよく考えてみると

私はずっと本当は彼女といることが苦痛だった。

「いやだなぁ。」と思いながら、どうして今まで友達だったかというと

周りから「親友でしょ。」みたいな感じで言われすぎて
「合わないから付き合いたくない」と言えずにきた。

それをいうことが、とても悪いことのように思っていたのかもしれない。

でも心のどこかに「違うねんけど・・」っていう思いが離れず
ここ数カ月は同窓会の準備やら何やらでどっぷりと一緒だったので
そんな不満というか、嫌だと言う思いが膨れ上がり
それが無意識に言葉に乗ってしまってたんだと思う。

彼女と最後に話しすることになり
二人で会った。

彼女は私が言ったことに対して
「信じられない」「ひどい」「傷ついた」
「私は何も悪いことなんてしてないのに・・」

35年は長すぎて、どういうところが嫌だったかは
私は言わなかった。

自分が私にされたことだけを言って
自分がしてきたことは考えないんだなーと
そう思いながら聞いていた。

彼女から決別のメールが届いたとき
私はさびしさも悲しさも怒りも何もなく

「ああ、私は本当はずっとこうなりたかったんだ。」

と思った。

ずっと離れたかった。
隣で発する言動も、行動もイヤで仕方なかったのに

「二人は親友」という周りの概念をぶち壊す勇気もなく
いやだなぁ・・という思いを隠してつきあってきた。

しかも、一番の友達のふりをしてきた。

だから、こうなること(絶交すること)は私が望んでたことで

それを私の口からは言えないし、自分から切れないと思ってたら
誰かが間に入って思いを伝えてくれて
それにただ気を悪くして怒った彼女が
自分から離れて行った。

なんだ、ラッキーじゃないか。

自分の口でイヤなことを言わなくてすんだし
相手から言ってきたんだから、なんの気兼ねもなく
すっぱりと縁を切れるんだから、よかったじゃないか。

と思ったら、楽になった。
とても気持ちが軽くなった。

毎朝、彼女から聞かされた会社の愚痴を聞かなくなって
私は自分も会社の愚痴がなくなった。

会社が嫌ではなくなった。
同調していたんだろうなーと思った。


ここへ来るのに長い年月がかかってしまった。
どうしてあんなに彼女のことを気にしてきたんだろう。

もっと早くに喧嘩でもなんでもして
離れてしまえばよかったのに。


友達をなくしたと、落ち込んでるんじゃないかと心配する夫に

「スッキリした。ずっとこうなりたかったみたい。」と言った。

夫は「そうか。もうええがな。」と笑っていた。


うん。もういい。

35年が無駄だったとも思ってない。
学ぶべきことは学べたようにも思う。


これでもう、バイバイ!
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