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父と娘。

引越後、夫の娘(20歳)が我が家へきました。
離婚後、母親と一緒に暮らしていたのですが
「お父さんとところへいきたい。」というので
引き取ることになったわけです。

理由は「お母さんが、看護師として復帰してめいっぱい働くため」


母親が働くのに、娘がいると面倒だからと
「おばあちゃんか、お父さんの所へいけ。」といったということですが
最後まで、母親からは電話1本の連絡もありませんでした。

娘が来てから数日後・・

「娘から相談されてんけど・・・」

と夫から聞かされた話は

「将来の奨学金返済のための貯金2万円と小遣いとで毎月5万円くれ」

でした。


「は?」

うちは、お金持ちでもなんでもありません。

普通に毎月カツカツの生活してます。

うちではアルバイトを始めたときから、小遣いなんてやったことはなく

そのかわり、アルバイトのお金で何をしようと文句言いません。

それなのに、娘にだけ5万円は無理です。


夫は娘とラインでやりとりしてました。
「5万はきつい。」
「じゃぁ、いくらならくれるん?」
というやりとりがあったらようですが、どんな話になったのかは
私は聞かずにいました。

翌日、9時過ぎに娘から夫へラインで

「今日彼氏を連れて帰るから泊めてほしい」といってきました。

私は成人してるとは言え、そこまで自由奔放にさせるわけにはいかないでしょ、と
反対しました。

夫がそのことを返すと

「5万の件はいいから、泊めてほしい」と言いだし

「帰っても話し相手がいなくて寂しい。わかってほしい」

と、何度かやりとりをしてましたが、最後に夫が怒りだし

「そんなに勝手なことをしたいなら、一人暮らしでもしろ!」となり

その日は娘は帰ってきませんでした。


翌朝、私はこっそり夫の携帯を見てみました。
浮気疑惑ではないけど、やっぱり後ろめたさはありましたが・・


すると・・やっぱり・・

「離婚したのも再婚したのも、お父さんの勝手。
 離婚さえしなければ私がこんな思いしなくてすんだのに
 お父さんのせいだ!」

 というようなことが書かれていました。

夫は「ほっておけ!」と言ってましたが
私はその日、娘を連れ出し二人で話をしました。

まずは、離婚前と売上が全然違うので
うちの現状では5万はとても出せないということ。
養育費10万を払えていたのは、娘を思う父が何よりも優先して無理して払ってきたこと。
父もお小遣いはとっていないこと。

などをぶっちゃけで話しました。

娘は黙って聞きながら、ポロポロと泣いていました。

「そんな苦しいようには見えへんから・・」

それは、見せてなかったからですね。

たまにうちに遊びに来ることがあっても、
「たまに」だし、できるだけのおもてなしをしてあげていたので
裕福にくらしていると思ってたのかもしれません。

そして、家を出る際に母親から

「毎月ゴルフに行ってるぐらいだし、養育費も10万ちゃんとくれてたし
 娘には甘いから、言えばきっと出してくれるから」と

5万の請求は母親からの差し金だということでした。(予想はしてましたが)

「私はお金のことは別にどうでもよくて・・」

離婚後、母親と二人の間に

相当、父のことを悪く擦りこまれてきたようです。
私が知っている事実だけでも、かなり母親優位に聞かせれているようでした。

ま、誰でも自分のいいように話すのは仕方ないですが
それにしても、ひどい・・という感じでした。

「お父さんはひどい人だ」とさんざん聞かされたのに

そのひどいお父さんの所へ来たのはなんででしょうね。

根っこには、自分をとてもかわいがってくれた愛情を覚えているからだと
私には思えました。

そして、きっとその父の愛情を試してたのかな。
どこまで自分を思ってくるているか。

ラインの言葉の中に
「私を優先してくれへんの?」ってのがありましたし。

私は離れている間も、夫がどれだけ娘を思い
将来を思い、いろいろときたかということも話しました。

「お父さんと会話がしたかっただけやのに。」

でも引越してきてから、毎日バイトで帰りが12時過ぎだったので
そもそも会話するような時間はなかったことはしょうがないしなー

とにかく寂しかったんでしょ。

私のことや、息子のことなど
いろいろと話をして、その日は息子とも仲良く何やら楽しそうに遅くまで話してました。


でも夫とはなかなか会話がはずまないようです。

しょがないよ。

年頃の娘と父親なんて、ある時期そんなもんでしょ。


夫の方は最初こそ強気だったけど
さすがに寂しくなってきたのか

「あいつ、俺のことよっぽど嫌ってるんやな・・」と
苦笑いしてました。

いつか、わかってくれる時がくるでしょう。



あるとき、夫に触れると

「おまえに申し訳ない・・」という言葉が心の中に入ってきました。


この人、口では言わないけど
そうとう気を使ってるんだろうな・・


と思いました。

「かまへん。かまへん。」

と心の中でつぶやきながら、優しく背中をさすってあげました。


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