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ご加護。

今年のお盆にグアムに行った時の話です。

4泊5日の楽しい旅も終わりになり、深夜AM1:30にチェックアウト。
タクシーでグアム空港に到着。

チェックインカウンターに並ぼうと、パスポートとチケットを取りだした。

そのとき後ろで姉が・・


「私らのも持ってるやんな?」

「え?何を?」

「パスポート」

「・・・いや・・・預かったっけ?」

「セキュリティボックスに・・」

「ああああ===!!」


確かに自分たちのパスポートを出すときに、セキュリティボックスの奥に何か見えた。

でも財布は出したし、きっと説明書きか何か・・かな~と

そのままにして、確認もしなかった。


一瞬、固まったあと。

「ホテル戻ってくる!」


と走り出した。


到着した場所へ行ってみたけど、もちろん乗ってきたタクシーはいない。

そこは出発ゲート前だし、深夜だし、車どころか人さえいない。

走って、走って、とにかく人を探した。


ようやくみつけた数人の係員らしき人に


「タクシー・・・タクシー!!!」と言っても、首を振って聞いてもくれない。

英語力のなさ・・・


「タクシー!!!!」というと、1人のひとが

「下だ!」と身振りで教えてくれた。


「あ、そうか。到着ロビーは下だった!」

今度は階段を探す。走る走る!!

ようやく下に降りると、なんだここ?

駐車場かなんかに出た。



半泣きになりながら、また走る。

あった!到着したときにタクシーに乗ったところだ!


ここまで来たら人も多い。


「タクシー!・・ヒルトン!!」とゼーゼー言いながら言うと

「OK!ヒルトン!」そう言って、タクシーに乗せてくれた。


たった10分の距離が、ながーーーーく感じた。



信号が変わらない・・とも思った。



やっとホテルに着いて、チップと運賃を払いフロントへ走る。

フロントマン、顔は日本人なので安心して

「すいません。部屋に忘れ物をして!」と言うと

「?」 名札の名前は「TOM」日本人じゃない!!



「チェックアウト・・セキュリティボックス・・パ・・パスポート」


ほとんど、中学レベルの単語を並べて説明して
意味が通じるとフロントマンは

「Woo!!」とあわててカードキーを作ってくれた。


そして、また走る。

部屋はフロントから遠いタワー。

エレベーターからも遠い・・・



部屋に入って、セキュリティボックスを見る。


「あった!!!!」 これで、なかったらもうどうしようかと思ってた。



そして、また走る。

フロントでカギを返し「タクシープリーズ!」と言うと


「これから送っていくお客さんと一緒に乗って行け。
 15㌦出して行けばいいから。」

喜んで相乗りさせてもらい、空港まで。

女性のドライバーは小さなポーチ1つで空港へ向かう私の事情など知るわけもなく

車に乗ると「マイネームイズ◎◎ アーユーエンジョイ?」と呑気に聞いてくる。


「い・・いえす。えんじょい~^^;」

そこまで時計は見ないようにした。

怖かったから。


間に合わないかもしれないと思うと、見れなかった。

そっと、見た・・

チェックイン終了時刻まで・・ギリギリだよ (TT)



でも車の中でグアムの夜景を見ているうちに落ち着いてきた。


「なるようになるさ。乗れんかったら次の飛行機乗せてもらえばいいさ。

 きっと神様が助けてくれるから。きっと間に合って乗れるから。大丈夫。」


そう思うと息づかいも落ち着き、最後のグアムの夜の景色を楽しんだ。



空港に到着すると、チェックインの列はほとんど終わり、
ほぼビリっけつではあったけど、間に合った。



走り続けた私も大変だったけど

ここで待つしかなかった夫と姉親子。

不安だったろうな。


「ごめん。最後まで迷惑かけて・・」そういう姉に


「いや、私もちゃんと見ればよかったw
 ま、間に合ったしよかった^^」



やっぱりちゃんと守ってくれたなーと感謝しました。

そして、やっぱり英語も勉強しようかしら、と本気で思いました。





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