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バランス~つづき

前任者のTさんが「Sさんはnaoさんをうらやみ、ねたんでいると思う。」
と言ったので、私はちょっと驚いた。

Sさんは私よりも12歳も若くて、ご主人は7歳年下の27歳で
結婚2年目で、まだ子供はいないけど
ペットの犬を飼いたいという理由だけで、
あっさりと「ペット可」のマンションへ引っ越して、ミニチュアダックスを買い
私のように生活の糧としてというよりは、「時間つぶし」に
パート勤務にきているという感じ。

45歳でバツ2で退職したものの仕事も決まらなくて
近所のパート勤務になった私のどこをうらやむというのか・・・


Tさんに言われて、考えてみればSさんの言葉に時々思い当たることもあった。

私は長い間、総務事務をしていたので税務や社会保険などの手続きに関して
それなりの専門的な知識がある。

そして前夫が自営業で、自分で確定申告もしていたのと
今も小さな会社の経理をアルバイトでしていて
決算処理までしたので、これまた知識がある。

Sさんは事務職の経験はあまりなくて、通信教育で
簿記を勉強しながら今の会社の経理に就いた。

なので、当然私の方がいろいろと知っている。
しかも12年も長く生きているので、経験値もある。

「naoさんはどうしてその知識を身につけたんですか」

あるときSさんに聞かれた。
「どうして、っていうかこれは経験やから勉強したわけでもないしねー」

特に意識ぜすに答えていた。

Tさんが言うには、自分の居場所がなくなるのではないかという
プレッシャーがあったのではないか、と
私に自分の居場所を脅かされると感じたのかもしれない。

それから私は最近ジムに通い始めた。
ジリジリと増え続ける体重と、筋力の衰えを阻止するために(^^;

子供たちは晩ご飯を食べるとそれぞれ自室に行き
それぞれの世界を楽しむので、私がジムへ行こうが一向に
家庭に差しつかえがない。
だから思い切って行くことにした。

するとSさんが言った。

「naoさんは、もう子供が大きいからそういう自由があるんですよね・・」

「そうねーもうみんな親離れしてるからねー」なんて軽く答えていた。

Sさんの年齢の時、私はもう4人目も生んでいた。
今からSさんが妊娠出産をしても、私の年齢の時に
今の私のような自由はないのかもしれない。

しかもSさんは妊娠しにく体であり、体外受精によってしか
妊娠できないということだった。

Tさんが言う。

「でもね、naoさんは今まで何十年って苦労してきて
 今の自由なnaoさんになったわけでしょ。今だけを見て羨むのは間違ってる。」

私はTさんにも、Sさんにもこれまでのことを話したことはない。
ただバツ2で子供が4人いる・・しか。

それなのに、Tさんは「これまでのこと」を考えることができ
Sさんは今だけを見てる、この違いは年齢だけではないと思う。

Sさんは
「私は実家も家族みんな仲良しで父も大会社の部長で苦労してきたことがない。」
と自分で言っていた。

だからこれまでの私のことは想像もつかないんだろうな。



**************************************
ああ、時間がないので続きはまた・・・

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